1955年 6月 21日生まれ 北海道出身
1977年、横浜放送映画専門学院（現・日本映画大学）演劇科在学中に、
学校創設者であり校長であった映画監督今村昌平氏が制作した舞台「ええじゃないか」で初舞台を踏む。
主演に抜擢され、今村賞を受賞する。
09年に500カ所にわたり上映された初主演映画「いのちの山河」（09年）、
そして11年に化学者・高峰譲吉の晩年を演じた「TAKAMINE〜アメリカに桜を咲かせた男〜」と立て続けに主演を果たした。
12年には舞台「ロミオ＆ジュリエット」（キャピレット役、赤坂ACTシアター他）を控える。
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