PRESS RELEASE [2022.09.13]
RALLY HOKKAIDO 2022 川畑真人 横転! 竹岡 圭/中田昌美 組が2位獲得!!!
FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRES(監督 哀川 翔/ドライバー川畑真人、竹岡 圭)は、2022年9月9日-11日ラリー北海道 20th+1 ANNIVERSARY「XCRスプリントカップ」(併催FIA国際ラリー、全日本ラリー選手権) に出場し、2台ともにフィニッシュいたしました。

9月9日 帯広駅前平原通りを封鎖して華々しくラリーショーとセレモニースタートが行われ、哀川 翔監督とクルー4人も参列。多くのファンやメディアから注目を集めていました。

9/10日DAY1。 この日は、陸別観戦ポイントを含めた7つのSS、総距離421km(SS40.65km)で行われ、99号車 TOYOTA LANDCRUISER 150 PRADO FLEX Racing SPEC(以下PRADO)川畑真人/中谷 篤 組は、SS1のゴール手前の左コーナー付近でバランスを崩し横転。 惜しくもdayキャンセルとなってしましいました。
100号車 TOYOTA FJクルーザー FLEX Racing SPEC (以下FJ) 竹岡 圭/中田昌美 組は順調にSSを走破、DAY1をクラス2位でゴールしました。 99号車 PRADOは、救出車に車体を起された後、陸別SSに自走で戻り応急の整備が行われ、北愛国サービスエリアに自走で帰還。 フロントガラスが割れ右ミラー、フェンダー、ドア、ライトなどを損傷。 FLEX札幌店の迅速な対応によって、部品を札幌から取り寄せ、メカニックの中央自動車大学校職員学生によりフロントガラスの交換やその他整備を行い、再出走規定の早朝5時にパルクフェルメ(車両保管)に間に合うことができました。

向かえた9月11日 DAY2総距離264km SS22km。 7時過ぎに2台ともパルクフェルメを出てそれぞれスタートを切りました。 99号車 川畑/中谷 組は、この日、音更、足寄など3つのSSを鬱憤を晴らすようなタイムで走り、音更観戦ポイントのSSでは観客を大いに沸かせました。 結果的には、一位のCUSCOチームにDAYタイムでは6.5秒差に迫り、そのポテンシャルの高さがうかがえました。 100号車 竹岡/中田 組は、この日も順調にSSを走破。完走しなくてはならいというプレッシャーとも戦いながらも無事にフィニッシュ。 そしてDAY1から続けた順位を死守して、クラス2の表彰台を獲得しました。

哀川 翔 総監督もこの結果には大変満足をし、「竹岡/中田 組 頑張りました!! おめでとうございます。 川畑/中谷 組 Day1は悔しい思いもあるでしょうが、これもラリー、全力の証です!! 自分も何度もこのような経験していますので、ここからだと思います。明日への一歩だということです。 結果2台フィニッシュできたことには大変満足しています。皆様サポートありかどうございました。」と語りました。

ラリー北海道公式HP. https://www.rallyjapan.jp/rh/jp/

主チームご協賛ご協力会社様(順不同)
FLEX (フレックス 株式会社) 様 / TOYO TIRES (TOYO TIRE 株式会社) 様 / MG (株式会社 クリムソン) 様 / DELTA FORCE (株式会社 フォース) 様 / 株式会社ウェルポートコーポレーション 様 / 株式会社 IMPERIAL VIRTUE 様 / 有限会社 ボティーワークスミッション 様 / e投票 (株式会社 グラント) 様 / CTS中央自動車大学校 様 / クローム・インダストリーズ 様 / PIAA株式会社 様 / SEV 様 / KEEN 様 / JAOS 様 / TRUST 様 / RAC 様 / WAKOS 様 / プロジェクトμ 様 / ビンゴ 様 / アートフォクトリー 様 / SENA 様 / 北海道 一般社団法人スポットウォーキング 様,帯広有志の個人団体 様