PRESS RELEASE [2022.08.23]
ラリー北海道 XCRスプリントカップに 哀川 翔・川畑真人・竹岡 圭が参戦!!!
FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRES(監督 哀川 翔/ドライバー川畑真人・ドライバー竹岡圭)は、 2022年9月9日-11日 20th+1 ANNIVERSARY と銘打った「ラリー北海道FIA国際ラリー、全日本ラリー選手権」併催の「XCRスプリントカップ」に出場します。
帯広市北愛国サービスパークを中心に 陸別、音更、足寄などの 本格的林道SSを走破する世界的なラリーとして昨年20周年を無観客で開催、 今年は +1 ANNIVERSARY とし、有観客サービスパークやSS観戦エリアも設置したSSラリーを予定しております。 「XCRスプリントカップ」は、北海道を中心に昨年より全日本ラリーと併催されるSUVラリーとしてスタート。 TOYOTA ハイラックス などのSUV車両を中心にTRDやCUSCOなど国内有力チームが参戦しております。
FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRESは、国内外のクロスカントリーラリーに参戦しており、 今回満を持してJAF規格に適合した車両1号車 TOYOTA LANDCRUISER 150 PRADO FLEX Racing SPEC (以下PRADO)と 2号車 TOYOTA FJクルーザー FLEX Racing SPEC (以下FJ)の2台を投入。 長年チームを支えている中央自動車大学校(CTS)の学生とフレックス株式会社が再度1から組み上げて製作いたしました。 哀川 翔監督指揮のもと、この国内JAF公認ラリーに本格参戦いたします。
1号車となるPRADOのドライバーを勤めるのは、2019年より同マシンをドライブする Team TOYO TIRES の 川畑真人。 D1をはじめとしたドリフト競技では世界的にその名を馳せ、AXCR参戦や昨年のJCCRプレ大会総合優勝と、クロスカントリーラリーのドライバーとしても実績を上げてきており、 国内有力チームとの本格的なSSスプリントラリーでの戦いが楽しみとなります。 2号車となるFJのドライバーを勤めるのは、モータージャーナリスト、タレントとしても長年活躍をしている竹岡 圭が担当。 クロスカントリー車両 初ドライブとなります。全日本ラリー選手権やセントラルラリー参加の実績もあり、どこまでFJを乗りこなし上位を目指せるか期待されます。 コ・ドライバーはそれぞれ、哀川 翔のコ・ドライバーを努め実績のある、北海道在住の中谷 篤と中田昌美。 ラリー北海道出場経験のある二人のベテランコ・ドライバーの経験値を活かし、ドライバーの二人を盛り立てフィニッシュを目指す体制となります。
タイヤは、TOYO TIRES OPEN COUNTRY R/Tを装着予定。他社競合タイヤメーカーとの戦いにも注目です。 監督 哀川 翔は、過去自身でステアリングを握り、ラリージャパン(クラス1位)やラリー北海道に出場しております。 その経験を二人のドライバーに的確に伝え、完走と上位を目指すチーム作りに尽力いたします。
「ラリー北海道2022 20th+1ANNIVERSARY」は、2022年9月9日に帯広駅前多目的広場でラリーショーとセレモニースタートが行われ、 翌10日、11日両日北愛国サービスエリア(北愛国交流広場)中心とした、陸別/足寄/音更など各コース総走行距離683.51km、SS 107.26kmにて開催されます。

ラリー北海道公式HP https://www.rallyjapan.jp/rh/jp/

主チームご協賛ご協力会社様(順不同)
FLEX(フレックス株式会社)様 / TOYO TIRES(TOYO TIRE株式会社)様 / MG(株式会社 クリムソン様) / DELTA FORCE(株式会社フォース)様 / 株式会社ウェルポートコーポレーション様 / 株式会社IMPERIAL VIRTUE様 / 株式会社 ミッション様 / e投票(株式会社 グラント様) / レッツゴー4WD(ぶんか社グループ、新アポロ出版)様 / CTS(中央自動車大学校) 様/クローム・インダストリーズジャパン合同会社 様 / エクストリーム様 / PIAA 様 / SEV 様/ KEEN 様 / JAOS 様 / TRUST 様 / RAC 様 / WAKOS 様 /プロジェクトμ 様 / ビンゴ 様 / アートファクトリー 様 / SENA 様 / 北海道 一般社団法人スポットウォーキング様、帯広有志の個人団体様