PRESS RELEASE [2022.07.05]
哀川翔 / 清水宏保 TOYOTA GAZOO Racing Rally Challenge 2022 渋川 伊香保 エキスパートクラス無事完走!!
FLEX SHOW AIKAWA Racing 俳優 哀川翔/保井隆宏 組 ゼッケン134号車と、長野オリンピック金メダリスト清水宏保/寺田昌弘 組ゼッケン144号車は、 2022年7月2日〜3日に開催された TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ 渋川 伊香保に トヨタ自動車開発のスポーツ CVT ユニットを搭載したトヨタヤリス(エントラント名:FLEX SHOW エムリット ヤリス)と、 国内外類を見ない本格的なラリーカーに架装した TOYOTA サクシード(PROBOX)バン(エントラント名:FLEX SHOW エムリットサクシード) で、ともにE3(エキスパート)クラスに出場し無事完走を果たしました。

7月2日(土) 35度を超える猛暑の中、サービスパークの渋川スカイランドパークで車検とレキが行われ無事にパス。 7月3日(日)も日曜ほどの猛暑ではないものの、時折雷雨に見舞われ、SS1から路面はウエット状態で行われました。 今回 E-3クラスは過去にない17台ものエントリー(総エントリー数90台)、そして久しぶりの有観客として大会は非常に盛り上がりを見せました。 哀川翔は、午前中ウエット路面と新井敏弘選手がコース設計した下りのSSに苦戦をしたものの、SS3では4番目のタイムを叩き出し安定の走りを披露。 一方清水宏保選手は2回目のラリーながら、TOYOTA サクシードのラリーカーとしての仕上がりの良さもあり果敢に攻め、各SS上位でタイムを刻んでいきました。 SS3で縁石に乗り上げるなど若干のトラブルもありましたが、見事に走り切り、午後の SS6(SS3同)では、その反省を活かしてクラス3位のタイムも上げました。 結果、2台とも無事完走。清水宏保選手は8位。哀川翔選手は、後半2本のSSはタイムを縮めまとめましたが、ウエットな路面と下りのSSに苦しみ10位という結果となりました。 哀川翔「久しぶりに有観客で行われ、地元の方達やファンとも交流できとても楽しかったです。 猛暑とウエット路面と下りのSSで少し苦しみ、清水選手にも何本かタイムで負けてしまって悔しいですが、笑、完走でき楽しんで走ることができました。ありがとうございました」と語りました。 ご支援いただいた各位様誠にありがとうございました。

チームご協賛ご協力会社様(順不同)
FLEX(フレックス株式会社)様/MLITFILTER MLITMASK(株式会社エムリット)様/ Creer onlineshop/J&A oile(株式会社 ナヴイック様)/株式会社ウェルポートコーポレーション様/ 株式会社IMPERIAL VIRTUE 様 / Massa 様 /株式会社黒田モータース様/株式会社浅野様/ e 投票(株式会社 グラント様)/株式会社 Auto Style 様/ PIAA 株式会社 様/ SEV(株式会社ダブリュ・エフ・エヌ)様/新生ユニオン株式会社様)/RS AIR,DEAN(株式会社 クリムソ様)/sparco(エンパイヤ自動車株式会社様/RECARO(レカロ株式会社様)/ 横浜ゴム株式会社様/ かわべ接骨院様/株式会社大磯屋製麺所様/クローム・インダストリーズ合同会社様 /BINGO 様/株式会社佐藤自動車工場様/トヨタ自動車株式会社様